ラザニア

■今回の料理

年明けからバタバタと公私ともにいろいろと忙しかったので、ほとんど料理を作る時間が取れず。というわけで、超久しぶりの料理&ブログ更新。今回は食べるのは好きだけど、どうやって作るのか知らない「ラザニア」に挑戦。

■作り方

今回はググって見つけたこのサイトのレシピで。ラザニアというよりも、ミートソースとホワイトソースの作り方ですが。

・ミートソース

www.kyounoryouri.jp

・ホワイトソース

www.kyounoryouri.jp

 

まずはミートソースから。玉ねぎを炒めたら、合挽肉を投入。

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玉ねぎと合挽肉を炒める

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焼き目がついたら赤ワインを投入

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ホールトマトを加えると、すでに美味しそう

続いて、ホワイトソースに取りかかる。

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バターを炒めたら、小麦粉を混ぜてグルグル

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牛乳を加える。ダマになったらダメなのにダマだらけw

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ダメかと思ったが、あきらめずにかき混ぜていたらトロみが!

続いて、ラザニアを茹でる。

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だんだん黄色い昆布に見えてくるラザニア

ミートソース、ホワイトソース、ラザニアすべての準備ができたら、順番に重ねていく。

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ラザニアが四角いので四角く盛り付け

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上からチーズを振ったらそれなりの見栄えに!

あとは、オーブンに入れてひたすら待つ。

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あとは祈るだけw

そして、時は来た。かなり美味しそうに完成!

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美味しそうにできた!

■反省点

  • 好みの問題だけど、もうちょっとミートソースが多いほうが良かったかも
  • ホワイトソースは持ち直したけど、やっぱり若干滑らかさに欠けたかな

■今回の採点

  • あっという間に完食の美味しさだったので「85点!」。満足、満足。

大根と鶏のオイスターソース煮

■今回の料理

ほかの趣味やら、なんやかんやとで忙しかった。やっと落ち着いて、新年最初の自炊料理。何にしようかなと、いつも参考にしている「みんなのきょうの料理」サイトで見つけてたのが、今回の料理。簡単そうなのに、美味しそうです。


■作り方

なので、レシピも同じく「みんなのきょうの料理」のサイトから。

www.kyounoryouri.jp

 

早速、大根の皮むきからです。ふろふき大根のときから成長しているかと思いきや、そのあとほとんど料理をしていないので、大根はガタガタのままですw まあ、包丁を研いでもらったので、その分いくらかマシになったような気もしますが。そのあと、5cm間隔で切ったあと、6等分に切って、少し水を入れた耐熱容器に入れて、レンジで7分くらい。あらかじめレンジにかけることで、煮る時間を短縮できるのだとか。

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レンジ中

そのあと、鶏肉の筋切りなどをやって6等分に切り分けます。

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筋切り、と言ってもよくわからないのでテキトーw

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ちょっと大きめの6等分ナウ

切り終わったら、サラダ油(我が家では胡麻油)で炒めます。皮を下にするそうです(縮み方とかの関係かな?)。

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鶏肉を炒めます

一方、大根のレンジが終わったら、冷水で冷やしたあと、水気を切ります。

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冷やし中

そして、いよいよ、鶏肉と合体です。辛みをつけるため、種を取った鷹の爪を1本入れます。炒めているときが、一番料理している感があるし、良い匂いがするので、テンションが上がります。

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色味がまだ赤の他人という感じ

適度に炒めたら、落とし蓋をして、さらに炒めます(煮ます? 蒸します?)。

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落とし蓋はアルミホイルで代用

あとは、オイスターソースなどで味付けしたら完成です。

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照明の関係で色味は悪いが美味しそうに出来上がりました


■反省点

食べてみると思ったより辛かったけど、それがさらに良かった感じ。簡単だったわりに、かなり美味しかったです。反省点も特に思い浮かばなかったくらい。

強いてあげれば、ちょっと鶏肉が固くなったかな、くらい。これは炒め時間の問題なのかな。でも、炒める時間を短縮すると、別の問題があったかもなので、これはこれで仕方ないのかも。

こんな美味しい料理のレシピをありがとうございます>市瀬 悦子先生

■今回の採点

  • というわけで大満足の「80点!*1

*1:大満足なのに80点なのは、今後にまだ余地を残すためです

れんこんと牛肉の蒸し煮

■今回の料理

アッサリ料理だった前回の反動というわけではないのだけど、レシピ検索をしているときにたまたま見かけて美味しそうだったので、今回はコッテリ系の「れんこんと牛肉の蒸し煮」に挑戦。


■作り方

その「たまたま見かけたレシピ」がこれ。

www.kyounoryouri.jp

肉料理だけでは怖いお年頃なのでサラダもということで、こちらも。

cookpad.com

ブロッコリーは身体に良いとテレビ番組でよく紹介されていたのと、家にツナ缶があったので。

いきなりの2品でテンパってしまい、プロセスカットを撮るのを忘れてしまったので、いきなり完成!

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レンコンの切り方で悩んだが、なんとか完成

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玉ねぎが厚過ぎると不評だったブロッコリーとツナのサラダ


■反省点

  • NHKさんレシピにあった、レンコンの切り方(下記)の記述ではどうなるのかさっぱりイメージできず、結局勘でレンコンを切った。後悔はしていない。

    > れんこんは7~8cm長さに切る。縦に1cm幅の板状に切り、端から2cm幅の棒状に切る。 

  •  

    水を入れたら弱火にしないといけなかったのに、中火のまま蒸してしまい、水がなくなってカラカラに(あとからちょっと追加)。火加減大事。

  • レンコンは若干硬めだったので、もう少し薄めに切ったほうが良かったかも。 


■今回の採点

  • 火加減をしくじったので期待薄で食べたのだが、おそらく牛肉自体のおかげで、思ってたよりも美味しかったので「75点!

 

 

ふろふき大根

■今回の料理

なんとなくコッテリした料理が続いたので、ここら辺で大人感があってホッコリ感もある料理をということで、最初に思い浮かんだ大人の料理「ふろふき大根」に挑戦。大根だけだからすぐにできると思ったら、煮込んだりで結構時間がかかるのね。


■作り方

いろいろな事情により、今回は下記の2つのレシピをガッチャンコして作成。

www.kyounoryouri.jp

www.sirogohan.com

まず、憧れの大根むきからです。当然のように円とはほど遠いくらい、ガタガタです(涙) 包丁が切れないから……。でも、左端の大根のように隠し包丁を入れれば、少しはプロ気分が味わえます。

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円というより六角形となった大根……

切った大根を米の研ぎ汁で煮込みます。

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何も見えませんが、研ぎ汁で煮込んでます

その間に田楽みそを作ります。西京みそはなかったので、実家から送ってきた合わせみそで代用。味噌と大量の砂糖、みりんなどを入れて、焦げ付かないようにかき混ぜながら炒めます。

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思ったよりネットリ感が出ずに焦りながらかき混ぜ中

爪楊枝を刺して、硬さを確認。まだちょっと硬かったけれど、腹が減ったので見切り発車で、次の工程に。

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刺すとまだちょっと芯が残ってる感じだが……

そんなこんなしてる間に田楽みそも、まあまあな感じに。

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まだトロっと感は弱いけど、さっきよりはそれらしくなってきた

ここまできたら今度は昆布といっしょに煮て、味を染み込ませるだけ。

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レシピでは昆布ははがき大とあったが大盤振る舞いで美味しさドーピング

そして、あとは柚子の皮を切って乗せれば、念願のふろふき大根の完成。長かった。20:00頃から作り始めて、食べるときは22:00近くになっていた……。

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なんとかふろふき大根の完成!


■反省点

  • 研ぎ汁は思ったよりたくさん必要だった(カップ4)。おかげで、ご飯を2回炊くことに……
  • 砂糖が多すぎたのか、好みよりは甘めだった
  • 見切り発車した大根は、やっぱり硬めのままだった
  • 大根の見た目がry

■今回の採点

  • 日本料理の難しさを学びつつ、それなりの見栄えになったので「70点!

ガパオライス-2

■今回の料理

以前に作ったガパオライスがの写真がまったくガパオライス感がなかったのが悔しくてずっとリベンジしたいと思っていた。そして時は来た。というわけで、今日はガパオライスのリベンジ。

 

■作り方

今日のレシピは「ガパオライス」で検索して見つけたこのレシピ。残念ながら、近くのスーパーには赤ピーマンとバイマックルがなかったので、赤ピーマンは普通の緑のピーマン。バイマックルはなしで挑戦。

chefgohan.gnavi.co.jp

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ニンニク&赤唐辛子とともに鶏肉を炒める

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ガパオライスには不可欠の玉子揚げを作る

途中であると思ってた鶏ガラスープの素がなくて買いに行ったり、あると思ってたオイスターソースを買いに行ったりでてんやわんやで作ってた関係で、プロセスカットはほとんど撮れずだったが、まあなんとか完成。

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なんとかガパオライスっぽくなった(はず)

 ■反省点

  • 見てのとおり、味が濃すぎて塩っぱかった
  • ご飯はやっぱりタイ米で雰囲気出したかった

■今回の採点

  • 見た目はかなりイメージに近くなったので「65点!

 

豚肉の豆鼓蒸し

■今回の料理

年末近いせいか、いろいろ忙しくなってしまい、久しぶりの更新。知人に「豆鼓」をお土産でもらったので、何かこれを活かせるものということで、ググって見つけた「豚肉の豆鼓蒸し」に挑戦。

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台湾土産の豆鼓

ちなみに、「豆鼓」でググったら、結構いろいろなレシピあるやんと思ったけど、よく見ると、ほとんどが「豆鼓醤」を使ったもの。「豆鼓」をなんかやったら「豆鼓醤」になるのかと思いきや、ほとんど別物とか。

ref. 

豆鼓(とうち)とは?その優れた効能とおすすめの使い方!豆鼓醤との違いは? | 気になること、知識の泉

■作り方

今回はこちらのレシピを参考にさせていただきました。

www.kyounoryouri.jp

 

特別難しい手順もなく、材料を切って、混ぜ合わせたあと、フライパンを使って蒸すだけ。

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フライパンの中に水を入れたあと蓋をして、耐熱容器の中の材料を蒸す

しかし、この「耐熱容器」が曲者。どんなものに入れればいいか、レシピからはサッパリわからず。家にあった、たぶん耐熱容器ってやつが写真のとおりの土鍋だけだったので、それを使ったんですが、いくら時間をかけても蒸し上がらず。たぶん厚みがあり過ぎて熱が伝わらなかったんじゃないかと。青梗菜ですら、「しんなり」せずに「しゃっきり」したままで仕上がる始末(時間かけたんで肉には火が通りましたけど)。

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見るからに硬そうな青梗菜とともに豚肉の豆鼓蒸しが完成(たぶん)

■反省点

  • 自分の反省というよりも、レシピにもうちょっと工夫がほしかったっすね。写真が1枚あるだけでも、かなり違ったと思うんだけど。天下のNHKさんなんだし。仕上がり写真もレシピにあるものとはかなり違って茶色感があまりない感じ
  • それでも味はまあ食べられないってことはなかったんだけど、全体的にまとまりがない印象(食べた部位によって違う味がするという感じ)

■今回の採点

  • 自分の努力云々ではどうにもならないところで失敗したので、点数なし

とろろ

■今回の料理

母親からの仕送りの中になぜか長芋が入っていたので、肉じゃが といっしょに「とろろ」に挑戦。

■作り方

今回はこちらのレシピを参考にさせていただきました。

amanoshokudo.jp

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かゆくならないかビビりながらすり下ろし中

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見た目はまあまあのとろろ

■反省点

  • もろもろの分量はレシピどおりに作ったつもりだったのだけど、普段食べているとろろは別物のシャバシャバとろろで、あまり美味しくなかった
  • と思っていたら、参考にしたレシピに次の1文が。これが原因かな~。でも、実家では山芋で作ってると思うのだけど、こんな感じじゃないしな……。

スーパーでよく見かける長芋は水気が多いので、とろろご飯にはあまり向いていないかもしれません。

■今回の採点

  • 正直まずかったので「25点」……。