ぶり大根
■今回の料理
大根おろしを作るために買ってきていた大根を使ってなにか作ろうということで、今回は渋めに「ぶり大根」に挑戦。前にも作ったことあるはずだが、おそらくそのときのはブログには載せなかったものと思われ。
■作り方
今回のレシピはこれ。
ぶり大根は鍋で煮込むイメージが強いのだが、これは鍋を使わずフライパンで作るレシピ。
まずはぶりを水洗いして、血などを洗い流す。
洗い終わったら、ペーパータオルで水気を切る。
続いて、ぶりを半分に切る。包丁が切れないだけなのか、ぶりの背骨が固くてなかなか切り離せず。バキッと音がなりながら切れるのでかなりビビる。
続いて、主役の大根。皮はむかずに、そのまま使うらしい。
準備ができたらごま油で、軽くぶりを炒めます。
焼け目がついたら、いったんフライパンからあげて、そのまま大根を炒めます。
焼け目がついたら、裏返し。
両面焼けたら、大根の上にぶりをのせてタレを回しかける。レシピには「煮立ったら」とあるのに、投入したらすぐにグツグツになってしまって、なんか温度高過ぎだったのかな? 火加減はレシピどおりのはずなんだが。
そのあと濡らしたペーパータオルをかけつつ、フライパンにフタをします。
しばらくこれで蒸らしたら、あとはぶりを大根から下ろして、たれに直接つけて、味をつける。
そして、完成。美味しそうにはできたが、なんとなく見た目がぶり大根ぽくないような……。
■反省点
- 火加減はどんなレシピでも難しい
- 包丁も研がないと……
■今回の採点
- いろいろあってゆっくり味わえなかったのだが、まあまあの出来ってことで「65点!」