青椒肉絲
■今回の料理
久しぶりの更新。コロナでリモートワーク中なので、最近はほぼ自炊。いろいろ作っていたが、どれもやっつけ感のある料理ばかりだったので、もう少しちゃんとしたものをってことで、今回は「青椒肉絲」に挑戦。エビチリ、麻婆豆腐、回鍋肉、そしてこの青椒肉絲は、自分にとっての「定番中華」なので、上手く作れるようになりたい。
■作り方
今回、参考にしたのはこのサイト。
このサイトにいくつか載っている青椒肉絲レシピで一番人気なのは、中華といえばの陳建民センセイのレシピなんだけど、ちょっと手が込んでいて難しそうだったので、2番人気だった上記のレシピにした。
まあ、作り方はシンプルです。ざっと言えば、材料(牛肉、たけのこ、ピーマン)を切って炒めるだけ。
準備ができたら、まずはネギと生姜を炒める。
そこに、片栗粉をまぶした牛肉を炒める。
肉の色が変わったら、タケノコ、ピーマンを入れて、しんなりしてきたら、酒、醤油、オイスターソース、にんにく(すりおろし)を回し入れて出来上がり!
■反省点
- 出来上がり写真を見ればわかるとおり、ピーマンの幅が広すぎた。5mm幅のはずが、いつの間にか1cm幅に。その結果、火の通りが悪く、若干硬めとなった
- 肉は薄切り肉を買ってきたのだが、薄切り肉だと薄過ぎて、イメージどおりの青椒肉絲よりも肉のボリューム感がない。焼肉用とかの肉を細く切れば四角柱状になり、肉の存在感はあったような気がする
- タケノコも他の材料に比べると若干少なかったかな
- 肉にまぶした片栗粉が多かったのか、ちょっとネチャネチャとなった。もっと少なくても良かったのかも。他の料理でも、いつも片栗粉は難しい
■今回の採点
- シンプルな料理なだけに、もうちょっと頑張れたような気もするので、今回は「60点」